生活を営む上で不可欠な基本動作を維持するためのメニューです。
基本的に座位状態で取り組んで頂ける体操となります。
①上半身体操
首・肩・胸・背・腹・上腕・前腕・握力・指先の各部位に特化した体操を45分しっかりと行います。
②下半身体操
骨盤・大腿・下腿・足先・ADL動作の各部位に特化した体操を45分しっかりと行います。
きずなの個別機能訓練は、機能訓練指導員を中心にご利用者様お一人お一人の目標・心身状態に合わせた個別のプログラムを作成いたします。機能訓練に継続して取り組むことで筋力強化と基礎体力の維持及び向上を図り、安全な住宅生活を送る基盤を作ります。
個別機能訓練使用機器
・REX
・リカンベントバイク
・レッグエクステンション・カール
・アブダクション・アダクション
・ショルダープレス
・ダイエットトレーナー etc...
きずなには、様々なリラクゼーションメニューをご用意しております。
ゲルマニウム温浴
ゲルマニウム温浴とは、有機ゲルマニウム粉末を溶かした42~43℃のお湯が入っているサウナのような機械に10分から20分ほど、手と足を浸して行うトリートメントの事。
ゲルマニウムの溶けたお湯に手足を浸すことにより皮膚から浸透したゲルマニウムが全身を巡り短時間で発汗が始まる効果を発揮しダイエット効果やデトックス効果に非常に優れています。
ゲルマニウム温浴を利用することで体内の心身代謝を活発にし、有害な毒素や身体に溜まった老廃物を汗と共に体外に運び出すことが出来ます。
また、手足を温めるだけで、身体にも負担をかけずに発汗・毒素排出が出来る為、無理な運動でダイエットが長続きしなかったという人にもおすすめのリラクゼーションメニューです。
超音波気泡浴
超音波気泡浴とは、特殊な物理条件を与えた気液二層噴流(いわゆるジェット)を水中に噴射することで超音波域の音を大きく水中に出します。これは流体音(りゅうたいおん)といい,物質の流れによって音が出る現象でよく似たものとしては口笛があげられます。
オンパーでの超音波は非常に大音量であり,また医療機器認証基準となっているJIS T 2005に定められた性能基準を満たしたものです。湯の中で鳴っている大音量の超音波は、皮膚表面からカラダに入って行き、筋肉や骨などで吸収され、温熱エネルギーに変換されます(エネルギー変換熱 ジュール熱)。この現象が,皮膚表面から熱を伝えていく温浴による温熱効果に加え、通常の温浴ではなかなか温度上昇できない骨格筋の深い場所や、関節の深いところ、インナーマッスルなどの温度を上昇させます。また、噴出口から10cm程度の距離の噴流刺激は指圧と同等の刺激感でもあり、心地よく腕を刺激しながら超音波をより強く浸透させていきます。
セラミック足癒 ―遠赤外線高放射率セラミックスー
第二の心臓と言われる足部を効果的に温める事が出来る足温浴は、服の脱着のいらない最も簡便な入浴法であり、ストレス、自立神経障害、不眠、生理痛、冷え性といった現代病にも有効な手段とされています。
血流障害による疾患には特に有効とされ、水圧力による心臓への負担がすくないため、病中、病後、高血圧、高脂血症の人にも適しています。
東洋医学において、「未病」という考え方があります、「未病」とは体の根本が調子を崩し病気になるかもしれない状態のことで、「朝からだるい」 「手足が冷える」 「何となく調子が悪い」 「良く眠れない」 それは病気のサインかもしれません。
セラミック足癒は、遠赤外線が放出されることで体を芯から温めることができます。
リンパ液の流れを活性させ体内の不要な毒素を排出するデトックス効果や、エコノミークラス症候群の予防・メタボリック症候群の改善にも効果が期待されており、下肢静脈瘤の予防や冷え性(症)・足のムクミなどの緩和にも効果的であると言われております。
マッサージ師の資格を持ったスタッフがお一人お一人の体調・ご要望をお伺いして施術にあたります。
干渉波の効果
1.痛み・コリを取り除く
多くのひとが悩む、肩周辺の筋の張り・腰痛・関節痛・神経痛。これらの痛みや張りは、筋肉の奥深い所や骨の周辺から起こり、慢性化の状態を呈していきます。痛みは細胞が酸欠状態になった時に起こり、張りはその部分に老廃物が溜まった時に起こります。つまりこれらの原因は、血行不良によるものです。したがって痛みや張りのある部分に干渉波を当てると、筋肉・血管が収縮・拡張を繰り返し、ポンピング作用による血流の促進により血液の循環を促し、慢性的な痛み・張りを解消します。さらに、体内に複雑な電流を流すと、脳から鎮痛物質のエンドルフィンが分泌されることが分かってきました。これによっても、干渉波電流が、痛みを軽減する鎮痛作用のある素晴らしい電流であることが分かります。また鎮痛物質の分泌により鎮静効果(炎症を抑える効果)も起こります。
2.神経麻痺の改善
私たちの筋肉は、脳からの信号(微電流)が神経回路で伝わり、その微電流で動いています。しかし、筋肉の使い過ぎや脳卒中になると、神経信号(微電流)が乱れ、しびれ・麻痺状態になります。干渉波は、電流を流すことにより、乱れた神経電流に喝を与えます。また干渉波は、筋肉を直接運動させてくれるので、運動不足の解消になります。
3.自律神経の調整
内臓や血管の機能を司るための自律神経は、背骨の中の中枢神経から枝別れしています。自律神経に微電流(生体電流)が通っており、この微電流が、内臓や血管の働きを正常にしております。しかし、不健康な生活や、背骨の異常などにより、神経回路が圧迫されると、微電流が流れにくくなり、内臓や血管の働きを低下させて、色々な病気になってしまいます。